まずは陽気なADHD活動

忘れもしない2016年7月…いや、6月だったかも。ADHDと診断された秩父さんの日記とライフハックを紹介します!

ADHD、はじめました。

はじめまして。

秩父さんです。

 

このブログを書こうと思ったきっかけは、

私の生まれながらに持つ障害『ADHD』。

発達障害のひとつです。

 

忘れもしない、あれは2016年7月

…いや6月だったかな?

よく覚えてないけど、そういう障害です。

 

財布、鍵は無くす。

コケて、物を壊す。

床が見えない部屋。

 

学生の頃はドジっ子で済まされていた女だけど、

社会に出たら「あれ、なんかこれドジっ子ってレベル?」と気が付きました。

仕事をどうしたら上手く出来るのかとネットサーフィンしていると『ADHD』という障害を知りました。

 

ネットでできるチェックはほぼ全て試し、

全部クロ。

 

自分がADHDだと確定したら多分自殺するほど落ち込むけど、気になって気になって仕方なくなってしまうのが、

またこの障害の特性です。

 

脳神経科でADHDに診断されるも、そんなわけないと他の精神科に電話。

いや、だって あのアンケートみたいなやつで「障害者でした」って言われても納得できねー!!

 

しかし、なんと私、その電話口で

障害の名前が思い出せなかったんです。

 

電話を切った後、思わず笑ってしまいた。

「毎日悩んで考えてる障害の名前思い出せないとか、確定だわ私!!!!!」

 

…まあ今三件目の精神科でお世話になっております。(どんだけ疑うんだよ。)

 

 

24年間健常者のつもりで生きてきたので、

まだまだ受け入れられるモンでもないけど、

まずは陽気に、ADHDに向き合って生きたい…

そう思いながらコンサータを飲み試行錯誤中です。

 

陽気なADHDエピソードや、

ADHDならではの工夫していることなど

紹介していこうと思います。

※あと時々鬱になりますよ!

 

ADHDの人も、そうでない人も、

こんなやつが世の中にはいるんだなと知ってもらえたら…そんなブログを綴ります。