まずは陽気なADHD活動

忘れもしない2016年7月…いや、6月だったかも。ADHDと診断された秩父さんの日記とライフハックを紹介します!

私って、本当にADHDなの?

こんばんは、秩父さんです。

 

薬が増えたことにより、

母が実家から乗り込み、一緒に診察へ。

 

診断されてから半年経っているので

そろそろADHDだと

わかってくれているのかと思ったのですが…

 

たぶんADHDの方々の親御さんのほとんどが言う

「あなたは障害者なんかじゃない」ということ。

私の親も同じです。

 

母「この子は障害者なんかじゃないんです!

  一人暮らしに疲れているだけなんです!」

 

私「一人暮らしして数年経つんですが…」

 

先生「じゃあ、ルンバ導入して、

洗濯機も乾燥まで全部してくれる物に、

食事も全部コンビニや外食にしたら、

あなたの娘さんのケアレスミスは減りますか?」

 

母「減りません!ははは!」

 

私(おい、即答かよ…)

 

 

そんな会話の横で、

私はSADのチェックシートを書いていました。

ADHDではなく鬱とか疲れの可能性のほうを

チェックしていたんですが…

 

先生「それでですね、お母さん…」

 

私「先生、ごめんなさい…

  どこかの欄を一個間違えたみたいで…」

 

先生「……お母さん。こういうとこですよ」

 

母「こういうとこですね。わかります。」

 

私「すみません…あと私年齢何歳だっけ…」

 

先生「……。」

 

親は納得して

帰っていきましたとさ…。

 

(おしまい)